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すごい試合でした。 見てませんが。 北信越大会2回戦、 松商、あの試合展開から9回裏に4点でサヨナラ勝ちとは。 こんな試合を目の前で見られず、残念な限りです。 11月号の締め切り原稿があったり、ほかに取材があったり、 北信越1日目で一旦帰りました。 松商の試合より少し早く上田市営球場で行われたのは、 シニアの東北信ブロック新人戦決勝でした。 ここで優勝するとそのまま来春の全国大会が決まります。 対戦したのは中野シニアと長野東です。 実はこの2チーム、松商と深い縁があります。 松商のレフト船崎君(2年)、サヨナラ走者の霜鳥君(2年)、セカンド高野君(1年)、 投手徳田君(1年)、捕手阿藤君(1年)は中野シニア出身、 サード飯塚君は長野東シニア出身と、 両チームのOBが遠く金沢で、 また後輩たちも同じく全国を懸けて戦っているのが、 あまりに不思議なタイミングに感じました。 決勝は中野が長野東を6-2で振り切り、全国を決めました。 2位の長野東は、3つのブロックの2位同士のリーグ戦で、 残りの全国一枠を目指すことになります。 松商の次戦、大事な準決勝には行きましょう、再び。 相手は中越(新潟1位)ですか。かなり打つチームらしいですね。 1回戦で北越(新潟3位)を破っているので、 新潟を連破し選抜を決めましょう。 それにしても敦賀気比の破壊力は別格ですね。 nines11月号は11月7日(金)発売予定。秋の話題満載! ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-10-19 22:12
| 高校生
高校野球北信越大会が石川で開幕しました。 長野県勢は1勝2敗。 松商学園は県1位の意地を見せ、 11―10で何とか北越を退け、2回戦進出です。 1回裏の7点を考えるとすっきりいきたかったところですが、 北越上位も打力がありさすがに粘ってきました。 2回戦は福井1位の工大福井を破った石川4位の金沢。 2回戦も勝っていただき、 来週土曜日、最重要の準決勝で再び金沢を訪れたいと思います。 地元石川勢は3勝1敗と好調。 しかし石川1位の金沢商がコールド負けするあたりが分からないものです。 福井2位の敦賀気比は強烈でした(序盤しか見られませんでしたが)。 真っ向勝負を挑んだ小諸商ですが、 持ちこたえられず2-9で8回コールド負けです。 気比エースの平沼君、さすが夏全国4強の投手でした。 打線も小粒とは聞いてましたが、 パンチはあるし、足もある…。 打倒私立でパワー負けしないチームを目指した小諸商ですが、 県内チームとは違うレベルを感じたのではないでしょうか。 さらに高い目標ができました。 長野日大は、新潟2位の日本文理に1-5で敗れました。 夏全国4強の日本文理ですが、 エース飯塚君が抜けたり、戦力的に威圧感を感じるものではありませんでした。 しかし、飯塚君のボールを日常的に見ていたからでしょうか、 日大・川上君のストレートにも振り負けません。 日大は失策が大量点のきっかけになったのが悔やまれます。 また県大会終盤からちょっと打線が湿ったままなのも響きました。 それだけ相手投手もよくなってくるから仕方ありませんが。 ナインズが創刊した2011年の秋の北信越は 地球環境と松商が準決勝に進み、 同県対決を制し決勝に進んだ環境がそのままセンバツに。 12年秋は上田西が準決勝で気比にサヨナラ負け。 13年秋は東海大三と地球環境が準決勝に残り、 さらに決勝に進んだ東海大三が翌年の選抜に進みました。 こうしてみますと、 北信越5県あるうち毎年県勢の1、2チームが ベスト4に残っているのは、評価していいのではないでしょうか。 今年はその可能性を松商に託すのみとなりましたが、 何とかもう2つ勝ちましょう。 ↑ 長野日大の円陣に対戦チームの選手が!? 日大・川上君が足をいため、日本文理ファーストコーチのコールドスプレーを借りました。 話は変わりますが、 長崎国体の長野県選抜が初戦を突破してくれました。 2回戦もこの勢いでお願いします。 nines11月号は秋の総集編 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-10-18 22:30
| 高校生
長崎国体に出場する長野県選抜チーム「チームながの」が 出発しました。 初戦は18日、足利赤十字病院(栃木)とです。 北信越の壁を突破するため選抜構成になってから4年目。 すべて本国体にコマを進めていますが、 残念ながら未勝利。 チームとして円熟味が増してきた今年、 期待は高まります。 この選抜チームでエースを張ってきたのが渡辺敏行さん(キッセイ薬)。 県選抜のエース、つまり「長野のエース」を4年間張っています。 年齢は33歳になり、 かつてのスピードにこだわりはなく、 あくまで制球重視のきれいなフォームは 子供たちにもお手本になると思います。 年齢を重ねるたびに身体のケアをより入念に行うようになったという渡辺さん。 以前所属していた信越硬式野球クラブの辻さん(現監督)や松村さんら 先発たちの一線での頑張りが相当励みになっているようです。 本国体でも快投を期待しています。 天皇賜杯の佐久総合病院の大躍進に続き、 チームながの、今年こそ悲願の1勝をー ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-10-17 04:13
| 社会人
軟式野球で最も権威があると言われる天皇賜杯全日本大会(9月)で 佐久総合病院が29年ぶりにベスト4に入る大健闘を見せました。 ninesでも次号11月号で、その快進撃を特集するため、 チーム関係者に取材をさせていただきました。 佐久総合は県予選で4連覇。 4年連続での全日本大会出場でした。 この間、2年前に初戦突破はしています。 この4連覇が始まる前、 7年間タイトルから遠ざかる低迷期がありました。 そこでチームで取り組んだのが、 一塁への全力疾走であり、 宿舎できっちりとスリッパを並べることなどを 徹底することから始めたそうです。 一塁への疾走は、 例えピッチャー正面のゴロでもライトまで走るような勢いで駆け抜け、 ベンチにも全力で戻ってきますから。 高校野球でもここまでできるチームは少ないと思います。 小中学生にも試合を見てほしいチームです。 今季も県予選(6月)は危なげなく優勝しましたが、 7月は同じ厚生連系のチームに2連敗する不覚を取りました。 決して絶好調で臨んだわけでもない全日本で 見事な快進撃につなげたわけです。 分からないものですね。 ↑ 県予選で4連覇を決めた佐久総合病院 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-10-16 06:41
| 社会人
3連休、台風の直撃で 大会など日程変更が心配されましたが、 意外とできたのではないでしょうか。 選抜甲子園を懸けた高校野球北信越大会は いよいよ今週末、開幕です。 来年春の全国を懸けるのは高校生だけではありません。 シニアも来春の全国選抜を懸けた新人戦が真っただ中です。 中南信ブロックでは12日、 決勝戦が行われ、 塩尻が伊北を5-2で破り優勝。 初めて来春の全国選抜出場を確実にしました。 東海大三のエース平林君、 松本第一のエース足助君ら好投手をはじめ、 高校野球で活躍する多くの球児を輩出する塩尻シニア。 2012年夏に全国を決めた際、 彼らが主力でしたが、 それ以来の全国の舞台になります。 東北信ブロックの決勝は来週の日曜日です。 新潟を含む3つのブロック2位はその後、4つ目の枠を争って戦うわけです。 中南信2位の伊北も、ここで復活全国を懸けます。 このほか中学生は ボーイズリーグや 軟式野球で来春の全国予選が行われます。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-10-13 21:15
| 中学生
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