カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 検索
タグ
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
強烈な台風が近づいてきました。 12日の高校野球開幕を前に 最後の仕上げをしたい各校ですが、 少し予定が狂いそうです。 被害もなく、開幕を迎えたいところです。 さてnines7月号では「タイムスリップ」という新コーナーをスタートしました。 ある年にさかのぼって、活躍したチームを紹介するものです。 初回は、1984年に夏の県大会を初めて制した篠ノ井高校です。 もともと女子高で、 創部7年目の野球部を率いたのが、 内田監督です。 今年76歳になられました。 まともな野球グラウンドもない中で、 実績もないチームを一気に頂点に導きました。 ところで 内田先生が篠ノ井に赴任する前の前の勤務地が臼田高校です。 そこでの教え子が、現臼田監督の草間先生。 石川の金沢桜丘と上田を甲子園に導いた名将です。 この師弟関係は知りませんでした。 そして昨年長野大会を初制覇した上田西の原監督。 草間先生の上田時代の教え子です。 内田先生から見ると孫弟子の関係となるでしょうか。 師弟3代で甲子園出場というのも、 県内ではかなり珍しいのではないでしょうか。 内田先生が率いた篠ノ井とは 私の高校時代によーく練習試合をした記憶があります。 草間先生は強打を前面に、 原先生は守備から入る、といった具合に チームづくりの流れは若干違うように感じます。 ただ、3監督ともうまく選手を乗せて戦うあたりは、 三代で受け継がれているような気がします。 この夏は当時の篠ノ井のような フレッシュな旋風は吹くでしょうか。 nines7月号 好評発売中 href="http://nines.co.jp" target="_blank">ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-07-10 03:02
| 高校生
ナゴヤ切符は― 中学軟式の中部日本地区選抜県大会は、 更北中(長野市)が決勝で清水中(松本市)にサヨナラ勝ちし、 優勝を決めました。 本当に野球の流れというのは分からないものです。 更北は6回まで清水中の双子2年生バッテリーの前に 無安打(1四球の走者もけん制死)。 0-0で迎えた最終7回裏、 1死からようやく初ヒットが出ると四球などで2死1、3塁として 5番小山君がしぶとくライト前に運んでサヨナラ勝ちとしました。 そもそも更北投手陣が走者は出すものの、 0に抑えてきたのがサヨナラを呼びました。 更北は、昨年6月の全日本少年県大会に続く県制覇。 学年をまたいでの連続タイトルは大変なことです。 準決勝で投げた主将でもある左腕エース林部君は 前評判通りのピッチング。 小学校のときは野球チームに入っていなかったというのには驚きました。 これで今年は 全日本少年県大会を制した山ノ内に続き、 北信勢が2つ目のタイトル。 最後の中体連県大会(19,20日)はどこが制するのでしょうか。 清水中は唯一、主要3大会ですべて県大会に進出している安定感は 素晴らしの一言です。 準決勝は 清水中 2-0 春富中(南信、伊那市) 更北中 1-0 佐久長聖(東信、佐久市) でした。 前日から行っていた全日本少年の北信越ブロックは 星稜(石川)が優勝です。 毎年強いチームを作ってきます。 ↑ 決勝でサヨナラ勝ちして喜ぶ更北ナイン nines7月号 好評発売中 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-07-07 03:23
| 中学生
7月に入りますと、 各大会も佳境に入ります。 中学軟式の全国大会(横浜スタジアム)を懸けた 全日本少年北信越ブロック予選が5日、 県営上田で行われまた。 長野県代表の山ノ内中学は、 初戦で1-2で朝日(富山)に逆転負けし、 惜しくも全国への道が絶たれました。 お互いミスが失点につながりましたが、 朝日がここぞで1本出た分、勝利につながった展開でした。 山ノ内も好機を作りましたが、 朝日の右、左の投手リレーに、とらえきれませんでした。 何度もこんな展開で敗れる県代表を見てきましたが、 結局、点を取れるときに取れないと惜敗という結果になってしまいます。 山ノ内も個々の能力で上回る選手が何人もいて 内容も互角だっただけに 非常に残念です。 中学のクラブ活動では、 この大会と中部日本(ナゴヤドーム)、 そして最大の中体連と3つの主要な大会があります。 勝ち上がっていくチームにとって 予選時期も重なるためどうピークを持っていくか、 非常に難しいと見ています。 山ノ内はほかの大会では敗退していたため、 3年生はこれで引退。 楽しみな素材も多いだけに、 この悔しさと経験を高校の舞台で生かしてほしいと思います。 6日はナゴヤドームを懸けて塩尻市営で 中部日本大会の県大会です。 ベスト4の激突。 名古屋切符はどこが取るでしょうか。 ↑ 長野県開催ということもあり大勢の応援を受けながら健闘する山ノ内。 お隣中野市の南宮中野球部員による友情応援もありました。 nines7月号 好評発売中 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-07-06 04:39
| 中学生
7月4日、 nines7月号の発売日となります。 すでに年間購読の皆さまには発送を終え、 書店への配本も済みましたので、 手にとっていただける状態になっております。 ↑ こちらが7月号の表紙です。 2011年7月に創刊して おかげさまで丸3年となりました。 「信州野球専門誌」をうたっていますが、 子供から社会人まで、そして広い長野県内で まだまだほんの一部しか取り上げることができていません。 一方、 野球人気の衰退、競技人口の減少と言われていますが、 そのすそ野の広さはほかの競技の比ではないと感じます。 微力ではありますが、 世代を超え、地域を越え、 野球が好きでたまらない人たちを 結びつけていく雑誌をこれからも目指していきたいと思います。 4年目もよろしくお願い致します。 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-07-03 20:31
おかげさまでnines7月号(vol.19)が出来上がりました。 年間購読の方には間もなくお手元に届くと思います。 書店にも6月30日から配り始めましたので、 時間差があって申し訳ありませんが、 順次店頭にも並んでいくと思います。 さてこの春、最も盛り上げたのは下諏訪向陽ではないでしょうか。 県ベスト4となり、第4シードとなったこの夏の大会。 まあ、手ごわい公立校が固まったブロックになりました。 もともと息が抜ける試合などありませんが、 それにしても初戦から難敵が次々と登場する組み合わせとなりました。 佐久長聖、長野日大と強豪私立を連覇。 ダブル小松君の2本柱と二遊間を中心にした守りが 非常によかったです。 この向陽、公式戦でも一切ボールを回しをやらないというのはご存じでしょうか。 とにかくスピーディな試合展開を最重要といっていいくらい徹底しています。 目安は1時間40分。 理想的ですね。 グランセローズも目指してほしい。 狙いなどはninesでも触れていますが、 ピンチでもどんどん行くんです。 それが普段からのペースということで、 慌てているわけではありません。 この夏もかなりスピーディーな展開の試合が 観戦できるのではないでしょうか。 全力疾走、全力攻守交代は気持ちがいいですよ。 nines7月号は7月4日発売 ホームページはこちらから ご購読お申し込みはこちらから #
by naganonines
| 2014-07-01 06:04
| 高校生
|
ファン申請 |
||